「ある日、少年は湖畔で友人と待ち合わせていた。 待ちあぐんだ少年は、湖畔に落ちていた木片を拾い何気なく湖に投げ込んだ。 と、その時、水面が激しく炸裂し水柱が上がった。 なんと投げた木片に大口バスが食いついたのだ・・・・・」 これはトップウォータープラグ、いわばトップウォーターバッシング始まりのエピソードである。 事の始まりは偶然な出会いか・・・・・それとも必然か・・・・・しかし、バスが木片に食いついたのは事実。 ならば必然と考え、一切の塗装を施さないイチイの原木無垢で手彫りしたプラグが「手彫りの一位プラグ」である。